昭和30年4月に設立された菊池ホームスパン民芸社は、伝統技法を受け継ぎながらも時代のニーズに対応し、ホームスパンを産業として根づかせました。 さらに昭和50年代、アパレルメーカーの台頭に伴い、オリジナルの商品開発に力を入れ、デザイナーブランドの開拓に奔走したのは、前社長でした。
そして現在、次の世代が加わった当社は、テキスタイルデザイン力を高め、新たな物語を築こうとしています。